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SSCC│TAKUMI YOSHIDA So-net blog

ロータス・エリーゼSCというライトウェイトの逸材。

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5月下旬のよく晴れた日、伊豆スカイラインでライトウェイト・スポーツカーの逸材に乗りました。グリーンの964C2の手前に佇むオレンジ色のクルマ、その名はロータス・エリーゼSC。

イギリスのスポーツカーブランドたるロータスのミドエンジンスポーツ、エリーゼに最近加わった高性能バージョンで、「SC」の2文字が示すように、エンジンにスーパーチャージャーを加えてチューンしたモデル。

6月7日発売の自動車誌『Tipo』7月号の連載記事のために乗ったクルマです。

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これはそのコクピット。2シーターの極めてタイトな空間ですが、今やエアバッグも備わっているし、エアコンだってガンガン効くので、走りたいと思ったときに躊躇することなく乗ることができます。レーシーなアルミのシフトノブに注目!

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ミドシップに横置きされるエンジンのベースは、他のエリーゼやそのスパルタンモデルであるエキシージと共通のトヨタ製2ZZ-GE型1.8リッター4気筒ですが、それを小型スーパーチャージャーで過給して、220psのパワーと21.6kgmのトルクを絞り出しています。

ロータスのクルマは昔から軽量であることを大きな特徴としてきましたが、このエリーゼSCも車重903kgと驚くほど軽く、6段MTを介して後輪にフルパワーを送り込めば、0-100km/hを4.6秒で加速し、トップスピードは240km/hに達するといわれます。

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これはそのモダンなメーターパネル。レヴカウンターにレッドゾーンの表示はありませんが、エンジンは8000rpmプラスまで軽々と回ります。

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昔も今もロータスの真髄はコーナリングにありまして、このように空いたワインディングロードを意のままに操って駆けるとき、そのドライバーは至上の悦びを手に入れることになります。

もちろんエリーゼSCのドライバーとてその例外ではなく、背中の後ろにスーパーチャージャーユニットを唸らせながらコーナーの連続を駆ければ、愉しいことこの上なし、なのでありますよ。

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これがエリーゼSCのシンプルなリアビュー。ちなみにロータス・エリーゼはベーシックモデルたるエリーゼSの479万円からありますが、このエリーゼSCのプライスは680万円とされています。

どうです、セカンドカー、もしくはサードカーに、こんなのを1台!
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コメント 7

Tonotakaya

スパルタンは望む所ですが、運転する喜びは性能を使い切った時に特に高揚しますよね。
エリーゼは軽量コンパクトでダイレクト、われわれ素人にも踏み切れる所が魅力と思ってます。
SC等はパワーあり過ぎて怖くなっちゃいませんか?
by Tonotakaya (2008-05-29 08:40) 

マダムデルタ

わぁ~♪
また気になる1台が!!!
たしかにこれもセカンドカーに持って来いですねぇ♪
軽く乗れて楽しそう!
シフトノブもいい感じですねぇ~
by マダムデルタ (2008-05-29 09:18) 

らた

イイですね!
直立したシフトノブや、メーターの字体、目を奪われるリアビュー…。
欲しいです。
by らた (2008-05-29 09:33) 

komi

エリーゼは日常で乗りたいスポーツカーなので、ファーストカーで欲しいです。
2000回転余計に欲しいのでSよりRが良いかな。
by komi (2008-05-29 20:10) 

kenken

私の職場(工場)でこの車を通勤!に使っている人がいます。
でも、この記事にもあるとおり、現代のスポーツカーは日常の
足としても通用するんですね~。。。
by kenken (2008-05-31 00:03) 

NO NAME

チルト、テレスコがないのがスポーツカーとして致命的だと思います。
適切なハンドル位置が出ないとスポーツカーに限らず車はとても運転しにくいものです。
そういう部分もレビューしてほしいと思います。
by NO NAME (2008-06-01 15:06) 

吉田 匠

Tonotakayaさん、
220psと書くとかなりパワフルに感じますが、実際にはパワーがシャシーを上回ってしまったという印象はなく、充分安全にコントロールを愉しめますよ。

マダムデルタさん、
イタリア車好きのマダムが、ブリティッシュ・ライトウェイトに乗ったら、きっと新しい発見がたくさんあるでしょうね。
ぜひトライしてみてください!

らたさん、
重厚なクルマが好きそうならたさんも、エリーゼには惹かれますか・・・。
エリーゼ貯金、今から始めては・・・。
ちなみにSCではなく、ノーマルのエリーゼSでも充分に愉しいですよ。

komiさん、
エリーゼ、普段乗りにはシートがちょっと問題なんですが、それさえ気にならないのであれば充分にイケますよね。
トップエンドの伸びを求めるのなら、選択肢はSよりRがベターですね。

kenkenさん、
2人以上の人間が乗る必要がなければ、現代のスポーツカーの大半は問題なく足に使えますよ。

NO NAMEさん、
チルト、テレスコへのご指摘、どうもありがとう。
でもエリーゼの場合、ステアリングにチルトとテレスコピックがなくても、僕はドライビングポジションに大きな不満を感じたことはないので、それについてリポートしていないんですね、実は。
最近、仕事でエリーゼをサーキット走行だけでなく足にも使っている某自動車誌の編集部員にも尋ねてみたんですが、彼もチルトとテレスコの必要を感じたことはないとのこと。
たしかに、チルトとテレスコピック、あった方が好ましいですが、それがないとスポーツカーとして致命的と考えてしまうと、60~70年代頃までのヒストリックスポーツカーの大半は乗れなくなってしまうし、ポルシェなんか90年代前半までの空冷モデルはすべて対象外になってしまいます。
自分が気に入ったクルマだったら、皆さんドライビングポジションには巧く折り合いをつけて、乗っているのではないでしょうか・・・。
by 吉田 匠 (2008-06-02 17:14) 

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